食と心の関係

普段私達は、毎日当たり前のように食事をしていますがその何気なく口にしているものが
体だけではなく心の状態を作っているとしたら?


・気分にムラがある
・怒りっぽくなってきている
・常に不安感がある
・簡単なことでもなかなか決められない
・甘いものやアルコールがないと落ち着かない
・衝動買いをしやすくなっている
・楽しいと感じることが少なくなっている
・体型のバランスが極端に崩れてきている
・人と会うのがおっくう
・意味もなくイライラする
・決めたことをキチンとしないと落ち着かない
・すぐ人に頼りがちになっている
・人に対して批判ばかりするようになっている
・習慣で食事をしている
・自分のことを好きになれない
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 こんなことありませんか?

日々を過ごす中、気持ちや感情は微妙に変わるものですが同じ出来事に対しても過敏に反応してしまったり何も理由がなくても感情が湧き出したりする事があります
それは、母体にいた頃の記憶、又幼少期のトラウマ(心的外傷)が大きな原因となっていますが
その頃に与えられていた「食物」にも多大な影響があるのです

そこでご自身の体質を知り体に意識を向け体質に合った食べ方をしていく事が大切です

では、ご自身に合う食べ方とは?

その一つに食べ物を食べた時にまず消化器官により分解、消化作業が行われますがその時に必要とする「酵素」の働き方によりある程度の体質を知ることができます。
私達の体は、食べた物がスムーズに消化されてこそ始めて栄養となり心身を作り活力源となっていることからご自身の体が、スムーズに消化吸収されにくい食物を知ることがまず必要です
  
食物はエネルギー


私達の心身が栄養摂取するにあたりまず口から入れた物を消化し吸収し細胞を作り新陳代謝を行いながら最終的にエネルギー(活力)を生み出しています
そして鼻からや皮膚を通してもエネルギーを吸収し排泄を行っています
そこで大切なのは、どんな物をどんなふうに食べていくのかが活力の質を高めていく源になります
 
 
質を高めるには


プラーナ(自然界に含まれる生命力あるエネルギー)をたくさん含む食べ物を食べる事

特に新鮮な生の植物、木の実や種子にはプラーナがいっぱい!



ご自身の体質を知るにはまずお好みの食物を食べながら少しずつプラーナを多く含む食物を摂り入れていく事で体の変化を感じて頂くことが出来ます
体内に生命力あふれる物が多く入ってくると必然的に心身は、「元気」になろうとする力が発揮されて体感速度が高まっていきます

その効果は素晴らしくとてもナチュラルで軽やかなものです
一度リセットされた心身は、みずみずしく清々しく今まで味わった事のない穏やかで平和なエネルギーを感じられる事でしょう