リビングフードセラピーとは
Living Food(生きている食べ物)を積極的にとりいれる自然療法に基づいた食を中心としたセラピー
真の健康は身体、精神、心、環境とのバランスによりもたらされます。
地球と身体に優しい人間本来の生命美、自然と調和した生き方 、
よりナチュラルな ライフスタイルに目覚めていくことで気力の充実、
精神安定が得られます。
健康の源は心理状態に現われます
それにともなっての食べ方が、メンタルケアにつながります。
Living Food 生きている(命のある)食物
リビングフード
食物と言われるものは、加工される程、自らがもつ性質が破壊されます又、そのような物を体内に 摂取することで消化に多大な エネルギーを使い体に負担をかけ 体内の循環機能、生体恒常性などに乱れが生じます
リビングフードを 積極的に摂り入れる事で、食物に含まれる 水分、酵素、ビタミン、ミネラル、エネルギーが丸ごと体内に 吸収され解毒効果が高まり必要な栄養素の吸収を高め 本来の体の機能が正常に働き始めます
生命活動をするにあたって不可欠な酵素、必須ビタミンは、食物を加熱すると失われます。
よって食物が持つ性質を活かしより自然に近い形 (生に近い状態)で摂取するRawFood(生食)と 加熱食をバランスよく組み合わせる食事が大切とされます
人を含め生物は、皆自然治癒力(生まれながらにしてもつ
生命力、免疫力)が備わっています
その源にあるのは、"食"の歴史(何を、いつ、どんなふうに 食べてきたか)にあるのです
健康については古代より私達が食べる物は一番の薬であると言われていた通り普段何気なく口にしている食物こそが私達の心身そのものと言えます